リフォーム・リノベーション
リフォームと
リノベーションの違い
新築の頃の状態に戻すリフォーム、
さらに付加価値を加えるリノベーション
リフォームとは、経年劣化による建物の外装や内装のトラブル、設備の故障などに対して、新築と同じ状態にまで戻すことを目的にした改修工事を指します。
リフォームとして主に挙げられるのは、キッチンやお風呂といった水回りに関する設備の交換、壁紙や床板の張り替え、外壁の塗り直しなどです。
一方、リノベーションは新築状態に戻すこと以外に、機能性やデザイン性の向上など、建物の付加価値を高めるために行うという目的があります。
壁を取り払って間取りを変更したり、耐久性や断熱性の高い外壁に補強したりなど、部分的ではなく建物全体を刷新するイメージです。また、近年では躯体(建物の骨組み以外)をすべて取り払い、間取りや設備を一から設計し直す「スケルトンリノベーション」を行う事例も増えています。
当社ではお客様のご要望や予算に合わせて、リフォームからリノベーションまで幅広く対応させていただくことが可能です。
リフォーム・
リノベーションメニュー
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水回りリフォーム
- キッチンの掃除がしづらくて困っている
- 浴室が暗く、なかなか乾かなくてジメジメしている
- トイレの水道代・電気代がかさんでいる
ご自宅での暮らしで特に多いのが「水回り」のお悩みです。水回りは毎日の生活を支える設備であり、トラブルによる不便さはストレスになりやすいものです。必要に応じて水回りをリフォームし、毎日の生活をより快適にしましょう。
水回りリフォーム詳細 -
外壁塗装
- 家の外壁の塗装がはがれてきている
- どれくらいの頻度で塗り直せばいいかわからない
- 費用がどれくらいかかるのか不安
外壁塗装の塗膜は経年劣化するため、定期的な塗り直しが必要です。コストパフォーマンスを考えるのであれば、適切なタイミングで外壁塗装を依頼していただくことが重要です。工事が必要かどうかの見極め方は、当社にご相談ください。
外壁塗装詳細 -
内装リフォーム
- 壁や床がへこんだり破れたりしている
- 和室を使わなくなって持て余している
- 収納スペースが足りていない
内装リフォームは、壁紙や床材の張り替えというイメージが強いですが、家の中を一部もしくは全部のリフォームも兼ねた名称になっています。また、二部屋を一部屋にしたり、キッチンの場所を変更したりすることも、内装リフォームの一種です。
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屋根リフォーム
- 雨漏りがしてきている
- どれくらいの頻度で塗り直せばいいかわからない
- 費用がどれくらいかかるのか不安
屋根リフォームでは、瓦・スレート・金属薄板などの素材を使用し、屋根を葺き替えます。リフォームにより、雨漏りの防止や外観の改善、家を長持ちさせられるなどの効果が期待できます。
リフォームで行う
シロアリ対策
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シロアリは床下や壁の中など、人目のつかない場所に住み着き繁殖します。壁の交換や床の張り替えを行えば、普段は見えない場所も詳しく調査できるため、リフォームとシロアリ駆除・対策をセットで依頼することがオススメです。
また、リフォーム工事とシロアリ駆除・対策を同時に請け負える当社なら、セットにより費用が安くなる場合もあります。両方の調査や工事をまとめて行えるため、余計な出張費などのコストがかからずに済みます。 -
こんなお悩みはありませんか?
- 歩くとき床がブカブカする感覚がある。
- 外壁や内壁にヒビが入っている。
- 床下の隙間に土が詰まってしまっている。
- 浴室のタイルにヒビが入っている。
- ふすまやドアがスムーズに開かない。
- 木材を叩くとポコッと軽い音がする。
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当社のシロアリ対策にお任せください!
シロアリの不安のない安心して暮らせる住まいへと生まれ変わります。 -
白アリのリスクについて
シロアリは、ひとつの群れがたった1年間で「3寸角(10.5㎝角)の角材」を3本分も食べてしまうという調査結果があります。さすがにそれは集中的に被害があった場合の話ですが、シロアリがそれほどの力を持っていることは確かです。
木材のほか、米やジャガイモといった食物や紙・畳・プラスチック、さらにはコンクリートまで食べてしまうことがあります。
シロアリは住まいの中でもとくに湿気が高く、日が当たらず風通しも悪いところを好みます。つまり浴室やキッチン・トイレなど、カビが発生しやすい場所にシロアリが現れます。
また、雨漏りがしている住まいや、通気の悪い玄関の框部分も被害を受けることが多い傾向にあります。 -
当社で行う白アリ対策
床下換気
風太郎
高機能かつデータに裏付けされた斬新なデザイン
独自のブロワー形状と吸込口のデザインにより、従来型の換気扇と比較して約5倍~7倍の静圧力を実現。三次元の静音設計により空気抵抗が抑えられ、湿気を含んだ空気もしっかりと吸引できます。ダクト方式を採用しており、施工性がさらに自由になり、基礎部分を傷つけずに取り付けが可能です。
風太郎の特長
特長1:害虫の繁殖を防ぎます
シロアリなどの害虫は、空気がよどんでいる場所を好んで生息します。風太郎によって通風効果が高まり、害虫の繁殖条件の低下が期待できます。
特長2:結露を防いで建物の寿命を延ばします
強制的に床下に送風することで結露や湿気を防ぎ、木材の状態を良好に保ちやすくなります。特に梅雨や冬季における結露の防止に効果的です。
特長3:快適な室内環境を実現
床下の湿気は室内にも悪影響を及ぼします。十分な通風を実現し、ダニやカビの発生条件を低下させられます。風太郎は住む人の健康にも寄り添ったアイテムです。
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小屋裏換気
風之介
熱気を排出し冷房効率がさらにアップ
新設計の高性能2速モーターは、天井裏の温度の上昇を感知すると強運転し、熱気を強制的に排気します。温度が下がると、弱運転に切り替わることが特徴です。熱を効率よく外部へ逃がすため、冷房効率のアップが期待できます。また、モーター動作中の発熱を抑え、長時間の連続使用も可能です。
風之介の特長
特長1:冷房効率のアップで電気代を削減
天井裏にこもりがちな熱気は、輻射熱となって室内の温度を上昇させ、冷房効率が落ちる原因になります。風之介の使用により、天井裏の熱を外部に逃がし、日中はもちろん特に日没後の冷房効率がアップします。冷房の過剰使用が減り、家族の健康を守ることに加えて電気代の節約も期待できます。
特長2:結露の防止
室内と天井裏での温度差は、結露が発生しやすい状態です。特に軽量鉄骨造の建物では、熱伝導率の高さが結露を引き起こす原因にもなります。結露は天井にシミやカビを作り、木材が水分を含むと強度が低下してしまいます。風之介の使用で天井裏の空気が動き、室内との温度差が抑えられるのです。結露の原因を取り除き、建物の良好な状態を維持しやすくなります。
特長3:家族と住まいの健康をサポート
ホルムアルデヒド・VOC(揮発性有機化合物)など、シックハウス症候群の原因となる成分は合板や接着剤などに含まれており、温度の上昇で発散した成分が室内に流入すると考えられています。風之介の強力な換気能力により、天井裏に滞留するホルムアルデヒドやVOCなどの成分を強制的に外部へ排出し、家族と住まいの健康を守ります。